ペドロ&カプリシャス
ペドロ&カプリシャス ベスト撰集<24/96>
enjaの貴重な名盤が24bitリマスタリングされて復刻!今週はenja名盤復刻シリーズ第4弾!
ドイツ・ジャズ・レーベルの至宝、enja。1971年ドイツ、ミュンヘンでマティアス・ウィンケルマン、ホルスト・ウェーバーという2人の若者によって立ち上げられたこのレーベルは、当時ヨーロッパに多く滞在していた本国アメリカのジャズ・ミュージシャンを 積極的に録音、スタンダードからアヴァンギャルドな作品まで、数々の名盤を世 に送り出しました。また、渡米前の気合みなぎる日野皓正や山下洋輔など日本の ジャズメンも積極的にヨーロッパへ紹介したことでも知られます。また、80年代以降もトミー・フラナガンやダスコ・ゴイコヴィッチの名盤を数多く世に送り出し、ジョン・スコフィールドやベニー・ウォレス等、その後のジャズ・シーンに大きく貢献する事になる若手も積極的に紹介しています。 今でも世界中のファンを惹き付けて止まない、そのクセになる独特のサウンドが このレーベルの最大の魅力です。本国アメリカのジャズ・レーベルとは一味違った “enja”の音を、是非お聴きになってください! 名盤復刻シリーズには今までのe-onkyo musicには 無かったアーティストも多く、ジャズ・ファンの方は要チェック!第4弾配信では遂に、ミンガスが登場!アーチー・シェップも熱い!また、enjaの新譜カタログも随時追加していきますので、こちらもお楽しみに! enja名盤復刻シリーズ第1弾の配信タイトル一覧はこちら enja名盤復刻シリーズ第2弾の配信タイトル一覧はこちら enja名盤復刻シリーズ第3弾の配信タイトル一覧はこちら (※ご紹介のタイトルは24bitでリマスタリングしたものですが、16/44.1コンテンツです) ※単曲のご購入は、各楽曲の詳細ページから行ってください。
コンファメーション/トミー・フラナガン
まとめて試聴
チェック
名盤請負人トミー・フラナガン、絶頂期に録音した最高傑作が再び甦る! エンヤのトミー・フラナガン作品群といえば、いずれも高い水準と人気を今も誇るが、その中でもジョージ・ムラーツとエルヴィン・ジョーンズという最高のパートナーを得て軽快にスウィングしまくる間違いなくトミフラの代表作。チャーリー・パーカーの人気バップ曲「コンファメーション」を軽快に飛ばしまくるトミフラ・トリオの充実ぶりは他ではあり得ない、正統派ピアノ・トリオの鏡!! スタンダード満載のまさに名盤中の名盤!! [1977,78年録音]
Tommy Flanagan : Piano George Mraz : Bass Elvin Jones : Drums
ミンガス・イン・ヨーロッパ/チャールズ・ミンガス
ベースの巨人チャールズ・ミンガスが、エリック・ドルフィーやジャッキー・バイアード、クリフォード・ジョーダン、ダニー・リッチモンドという鉄壁の4人を率いてヨーロッパをツアーしていた時の絶頂期の記録!! 本作品は1964年のツアーを捉えた記録だが、レギュラーのジョニー・コールズが直前に胃潰瘍で倒れたためにクインテット編成で臨んだライヴになっている。同名タイトル作品がリリースされているが、そちらは元々VOL.1としてリリースされ、本作品はVOL.2としてリリースされたもの。ライブでの終演曲としてお馴染みの「ソー・ロング・エリック」をドルフィー本人がプレイしている貴重な記録でもある。極太のベースに支えられ、鬼のような演奏を繰り広げるメンバー達の熱い魂を今再び! [1964年録音]
Charles Mingus : Bass Eric Dolphy : Alto Sax,Flute,Bass Clarinet Clifford Jordan : Tenor Sax Jaki Byard : Piano Dannie Richmond : Drums
ソウル・ソング/アーチー・シェップ
テナーの闘志アーチー・シェップ、原点回帰中の1982年にレコーディングしたグルーヴィなアコースティック・ジャズ作品! 自らの少年時代の想い出をフィードバックさせたような内容で、マーヴィン・スミッティ・スミスのハード・ドライヴィングなドラムに後押しされたシェップの激しいプレイが聴きモノ! テナーとソプラノを駆使しブロウしまくるシェップと、美しいハーモニーで支えるケニー・ワーナーとの対比が素晴らしい。シェップと言えば常に1960年代の闘将のイメージがつきまとうが、本作が録音された1980年代頃は原点回帰路線で、ファンキー・ジャズや美しいスタンダードを再びプレイし始めていた時期。若さ溢れるアグレッシヴなマーヴィン・スミスのドラムプレイが最高に熱いジャズ作品! [1982年録音]
Archie Shepp : Vocal,Soprano & Tenor Saxophone Kenny Werner : Piano Santi DeBriano : Bass Marvin "Smitty" Smith : Drums
ストローリン/チェット・ベイカー
エンヤに残したチェット・ベイカーのオリジナル作品の中でも特に人気の高い、叙情的かつ渋いチェットのアルバム! 1985年に行われたミュンスター・ジャズ・フェスティバルにて実況録音されたドラムレスのトランペット・トリオ編成による素晴らしいライヴアルバム! 名作「シングス」でも唄ったチェットの代名詞「バット・ノット・フォー・ミー」を再演! 西ドイツのファンから喝采を浴びた録音が今鮮明に甦る! ギターのフィリップ・カテリーンとベースのジャン・ルイ・ラシンフォッセという名手二人とのコンビネーションは抜群で、スペーシーなチェットのホーンとの絡みが極上のスウィングを醸し出す。ホレス・シルヴァーの名曲「ストローリン」をタイトルにしたスタンダード中心の選曲は、チェットマニア以外にも届く事間違いナシ! [1985年録音 : 西ドイツミュンスター・ジャズ・フェスティバルでの実況録音]
Chet Baker : Trumpet,Vocal Philip Catherine : Guitar Jean-Louis Rassinfosse : Bass
エア・アボーブ・マウンテンズ (ビルディングス・ウィズイン)/セシル・テイラー
巨匠セシル・テイラーが1976年、オーストリアのオープン・エア・フェスティバルでブチ切れた、精神力・集中力・構成力どこをとっても非の打ち所がない完璧なソロ・ワーク! セシル・テイラーの1970年代を代表する一枚を78分フル・サイズ、セシル・テイラーの世界で埋め尽くされる! 1970年代のセシル・テイラーと言えば、1960年代から引き続いた熱気を持続させ、伝説の来日公演も行い数々の伝説を残していた時期。ヨーロッパの聴衆の前で最高の即興演奏を繰り広げるセシルの音魂を聴け! [1976年録音 : オーストリア・オープン・エア・フェスティバルにて実況録音]
Cecil Taylor : Piano
ホワット・イフ?/ケニー・バロン
エンヤに名作を多数残したいぶし銀ピアニスト、ケニー・バロンが1986年に名手ルディ・ヴァンゲルダーと録音した珠玉の名盤がホワット・イフだ。ケニーのレギュラー・サイドマン、ジョン・スタブルフィールドと当時まだ新人のウォレス・ルーニーをフロントに据え、リズムにはセシル・マクビーとヴィクター・ルイスという重量セクションで,ケニー・バロンの世界を存分に表現している。とにかくよく唄うアドリヴラインと、ホーン奏者のバックで奏でる豊なジャズ・ハーモニーは正にプロフェッサー。この時期ラトガース大学で教鞭を執っていたケニーのアイディアと、モンクを敬愛するケニーだからこそ挑んだモンク・チューンのソロ演奏は珠玉の出来! [1986年録音]
Kenny Barron : Piano Wallace Roney : Trumpet John Stubblefield : Tenor Saxophone Cecil McBee : Bass Victor Lewis : Drums
ダブル・イメージ/ダブル・イメージ
マリンバの名手デヴィッド・フリードマンが、同じくマリンバ奏者のデヴィッド・サミュエルと組んでいたレギュラー・マリンバ・ユニット“ダブル・イメージ”の名作! デヴィッド・フリードマンは、ホレス・シルヴァー・グループからヨーコ・オノ・バンド、ウェイン・ショーターら大物ミュージシャン達から高い信頼を集める最高のマリンバ/ヴァイブラフォン奏者だが、デヴィッド・サミュエルやハービー・シュワルツら腕利きミュージシャンと繰り広げるクリアで詩的な美の世界! ECMで同じメンバーでレコーディングし、発表した作品が大成功を収めたフリードマンだが、本作はまさにその原点、プロトタイプとも言える秀逸な内容の作品。マリンバとヴァイブラフォンを駆使しお互いを鼓舞合い、ハーモニーを紡ぎ出すサウンドは、マリンバ界の金字塔アルバムかつ歴史的な一枚! [1977年録音]
David Friedman : Vibraphone,Marimba,Percussion David Samuels : ibraphone,Marimba,Tabla,Percussion Harvie Swartz : Bass Michael DiPasqua : Drums,Percussion
イン・コンサート/アート・ファーマー
1984年、フリューゲルホーンのアート・ファーマーとトロンボーンの名手スライド・ハンプトンが組んだ、ブラス2管によるスタンダード・ライヴの模様を完全収録した作品! マイルスのハーフ・ネルソンから快調にスウィングしまくるクインテットのグルーヴィなサウンド。ジム・マクニーリーのピアノとロン・マクルーアのベース、そしてアダム・ナスバウムというリズム・セクションに導かれ、全員が素晴らしい演奏を行った。スタンダード「4月の想い出」の小粋なアレンジと、スライド・ハンプトンの熱気溢れるプレイが印象的なライヴ音源! [1984年録音 : ドイツ・チュービンゲン、インターナショナル・ジャズ・ワークショップにて実況録音]
Art Farmer : Fluegelhorn Slide Hampton : Trombone Jim McNeely : Piano Ron McClure : Bass Adam Nussbaum : Drums
スポンティニアス/アルバート・マンゲルスドルフ・ミーツ・佐藤允彦
ドイツを代表するトロンボーン奏者のマンゲルスドルフが日本を代表するピアニスト/作曲家の佐藤允彦と組んで作り上げたスピリチュアル・ジャズの隠れた名作!これまでその存在のみファンの間で知られていた幻のLPが本作スポンティニアスだ。マンゲルスドルフはジャコ・パストリアスと組んだアルバムで日本でも一躍有名になったトロンボーン奏者だが、ドイツでは1960年代から不動の人気を誇る名奏者。ビッグバンドのソロイストとしても名を馳せ、数々の名作を世に遺して来た偉人。佐藤允彦はバークリーから帰国後日本のジャズシーンを牽引してきた重鎮で、この時期アン・バートンやアンソニー・ブラクストンらアメリカのミュージシャン達とも盛んにセッションを行っていた。彼らの集中力が最高潮に研ぎ澄まされたセッションは本物のスピリットが詰まった凄まじい一枚!! [1971年録音]
Albert Mangelsdorff : Trombone Masahiko Sato : Piano,Modulator Peter Warren : Bass Allen Blairman : Drums
トゥウェルフス・アンド・ピングリー/ペッパー・アダムズ
当時サド=メル・ビッグバンドで切り裂くようなバリトンをプレイしていたミスター・バリトン、ペッパー・アダムス。ブルーノートでドナルド・バードとの双頭コンボも日本では人気のミュージシャンだが、本作は1975年に西ドイツの名門クラブ、ドミシルで行われたライヴの実況録音。同日の演奏は2枚のアルバムに分散収録され、一部は「JULIAN」として、そして後半の演奏は本作へと収録された。ピアノのウォルター・ノリスの好サポートを受け、カミソリの異名を持つペッパー・アダムスの豪快なサックスが切れまくる! ジョージ・ムラーツとマカヤの最強リズム・セクションも充実のライヴ・アルバム! [1975年録音]
Pepper Adams : Baritone Saxophone Walter Norris : Piano George Mraz : Bass Makaya Ntshoko : Drums